EC Tool Crate/割引計算ツール
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割引計算ツール

「通常価格とセール価格から割引額・割引率」、「通常価格と割引額・割引率からセール価格」が計算できる割引計算ツールです。タブで切り替えてご利用ください。

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計算結果

割引額:

-

割引率:-%

割引計算ツールの特徴と概要

ECサイトのセール価格設定やバーゲン時の値引き試算、原価割れ防止のシミュレーションに最適な割引計算機です。「定価と値引き後の売価から割引率を求めたい」「◯%引き・◯割引のときの最終支払額を即座に知りたい」など、用途に応じた双方向の計算に対応しています。

計算方法とロジック解説

STEP 1

割引後価格(セール販売価格)の計算

計算式: セール価格 = 通常定価 × (1 - 割引率 ÷ 100)

通常価格に対して指定された割引率(例: 20%OFF、3割引)を適用した後の販売価格を算出します。

💡 具体例: 10,000円の商品が30%引きの場合 → 10,000 × (1 - 0.3) = 7,000円

STEP 2

割引率(%OFF / 割引割合)の計算

計算式: 割引率(%) = ((通常定価 - セール価格) ÷ 通常定価) × 100

元の定価と値引き後の販売価格から、実際に何%値引きされているのかの割引率を逆算します。

💡 具体例: 定価5,000円を3,500円で販売する場合 → ((5,000 - 3,500) ÷ 5,000) × 100 = 30%引き

STEP 3

割引額(値引き金額・お得額)の計算

計算式: 割引額 = 通常定価 - セール価格

定価と販売価格の差額から、購入者が実際に得する値引き金額を算出します。

💡 具体例: 通常価格 12,000円、セール価格 9,600円 の場合 → 12,000 - 9,600 = 割引額 2,400円

【割引率別】売上利益インパクトと必要な販売個数(損益分岐シミュレーション)

割引率 (%OFF)粗利40%商品の利益残高同等利益を得るために必要な販売量効果的な活用シーン
10% OFF30% (粗利益の25%減)平常時の 1.33倍 の個数が必要メルマガ会員限定クーポン、LINE友だち追加特典、初回来店促進
20% OFF20% (粗利益の50%減)平常時の 2.00倍 の個数が必要季節の変わり目セール、お買い物マラソン連動、週末限定タイムセール
30% OFF10% (粗利益の75%減)平常時の 4.00倍 の個数が必要在庫過多商品の早期現金化、型落ち品のクリアランスセール
40% OFF0% (粗利ゼロ・原価トントン)何個売っても利益はゼロ(売上金のみ回収)完全在庫処分、廃番品の棚卸し前クリアランス
50% OFF-10% (原価割れ・完全赤字)売れば売るほど赤字(仕入れ原価割れ)集客用目玉商品(フロントエンド商材)としての戦略的活用のみ

実務で役立つプロのアドバイス・注意点

POINT 1

景品表示法における「二重価格表示」の法規制ルールに注意する

「当店通常価格 10,000円 → 5,000円(50%OFF)」のような二重価格表示を行う場合、過去相当期間(原則として最近8週間のうち過半の期間)その通常価格で実際に販売されていた実績が必要です。実績のない価格を比較対照価格として掲げることは「有利誤認表示」として景品表示法違反となります。

POINT 2

「◯円引き」と「◯%OFF」の心理的効果(100ドルの法則)を使い分ける

マーケティング心理学では、販売価格が低い商品(例: 2,000円)は『500円引き』よりも『25%OFF』の方が値引き感が高く見え、高額商品(例: 50,000円)は『10%OFF』よりも『5,000円引き』と金額を明示した方が購買意欲を刺激しやすいと言われています。

POINT 3

モールポイント還元(ポイント10倍)と値引きの利益比較

「10%値引き」は販売価格そのものが下がりますが、「10%ポイント還元(ショップ負担)」は次回使えるポイント付与であるため、リピート購入を促す効果があります。ただしショップ側の負担総額はほぼ同等となるため、キャッシュフローに応じた選択が大切です。

主な活用シーン

ECモールの大型イベント(楽天スーパーセール等)の売価設定

目玉商品(50%OFF以上)や一律20%OFFクーポンの適用時に、店舗側の実質利益が残るかを事前にチェック。

まとめ買い・セット割引(バンドル販売)の価格設計

「2点購入で10%OFF、3点購入で20%OFF」など、客単価アップを狙う段階的な値引きルールの設定に。

季節処分(クリアランス)セールの限界売価設定

シーズン終了時のアパレルや賞味期限間近の食品など、在庫廃棄コストと天秤にかけた損益分岐価格の算出に。

取引先への見積提示における値引き率検算

法人向け卸売や受託開発の見積書で「ボリュームディスカウント」を提案する際の割引率の確認に。

よくある質問 (FAQ)

A. 「1割 = 10%」「1分(ぶ) = 1%」「1厘(りん) = 0.1%」です。例えば「3割引き」は30%OFF、「2割5分引き」は25%OFFとなります。